夏休みのお土産

最初の方にコラムでファミリアの思い出話を書いたときに登場した、知る人ぞ知るLINEグループ「ファミリアが作業着」のメンバー達から、夏休みのお土産をもらいました。

仰々しい言い方をしましたが、私を含めても総勢3人とゆーミニマムなグループ。グループとゆーよりユニット。

今日のブログは、そんなミクロなコミュニティに属する2人の神戸女性から頂いた土産もんでも紹介してお茶を濁したいんです。
でもね、お土産選びって、人柄や関係性が浮かび上がってきて面白いな～って思ってます。

まず最初のメンバーはこちら↓

宮古島まもる君しか頭に残りませんが、そうです宮古島のお土産です。

これをくれた女性は、ゴキゲンな合理主義者。
せっかくの旅行は最後の最後まで楽しみたい派。
「お土産は最後に空港でササーっと買うもの」がポリシー。
「え～、だってさ～、沖縄のお土産とかみんなもらい慣れてるし、なんでもいーやん！」などと言いながら、とてもセンスの良い子なので毎回なんだかんだ上手くまとめてきよります。
お土産選びも生き方も大変スマートな彼女。

続いて最後のメンバーはこちら↓

詳しいことは聞いてませんが、瀬戸内の方に行ってたようですね。

これをくれた女性は、ご陽気なリアリスト。
旅行は楽しみや。でもその前に！お土産買う人リストを作成し、それを大切そうに胸に抱きながら挑む派。
律儀すぎて、こんな親しい間柄でも毎回しっかりした箱モノをくれます。
なのに「ごめんな～、ほんま全然大したもんちゃうねん！ほんまごめんな～！」と威勢よく謙遜、を通り越して謎の謝罪。
勢いあるトークとは裏腹に、生真面目な彼女らしいチョイスです。レモスコ、美味しいですよね。

そない偉そうに言うてる私が用意したこの夏のお土産はとゆーと、島根名物どじょうすくい饅頭(2P)のみ。

どじょうすくい饅頭は良い選球眼だったと自負していますが、数の問題で箱モノと交換するのはさすがにちょっと申し訳ない感じです。
しかも私だけまだ渡せてません。
「夏は、まだ終わらない。」って緊迫した場面での重厚感ある熱闘甲子園のナレーション風にごまかしときますね。
賞味期限の10月までには渡せるといーのですが、2人とも忙し屋さんなのでどーなることやらですが、まぁいっか。

では、おやすみなさい～。