こんばんは~。
娘の夏休みが終わって、ようやく私の夏休み?がやってきたとばかりに、映画を観に行ったりネイルに行ったりと楽しく日々を過ごしています。
ところで「ネット弁慶」なんて言葉がありますが、相変わらずSNSは苦手なわりに、ネイルに行ってはネイリストさんに、外食に行ってはそこの料理長に、ガツガツ話しかけてマガジンの名刺を渡せる私のこの現象にはどんな名前を付けたらいいでしょうか?「リアル弁慶」?それって単なる「積極的な人」なのでは笑?
ネットだとすぐに「誰が私に興味あんねん」と弱気になりますが、リアルでもその思いはあるものの、頑張れてしまう不思議。
これは大いに「慣れ」が大きいと思います。
私はネット上では「産まれたて」ですが、リアルでは39年生きてきた経験値がある。
なのでネットでも、早々に鍵アカから飛び出した人には、その年数分の経験値が蓄積されてるんでしょーなぁ。
その人たちは年齢や有名無名を問わず、もう全員先輩。
ただでさえ後輩気質な私は、さらにペコペコしながら生きていくより他ありませんね。
「積極的な後輩」は、リアルでは性に合ってるし生きやすいんですが、ネットではどうなんでしょうか。
ひっそりと舞台袖で状況を把握し、先輩方に喜んでもらえる絶妙のタイミングで前に出ておどけられるよう、常に腰に白鳥のコスチュームを纏って待機しておこうと思います!押忍!
さ。よくわからない所信表明はこれぐらいにして、今日は日曜日。
夕方、娘がパパとラーメンを食べに行ってからスーパーに寄って帰るというので「ついでにヨーグルト買ってきて~」とお願いしました。
で、無事買ってきてもらえたヨーグルトをたべようとしたら、娘に「それ、パパのよ!ママだめよ!パパにどーぞして!」とカチキレられました。
パパがスーパーで手に取って買ったんだから、パパが食べたかったんだろうに、という理屈のようです。
その理屈でいくと、今、冷蔵庫にあるもので私が食べてもいいのは「しば漬け」と「ペットボトルの烏龍茶」だけ、ということになります。
「冷凍の鶏肉」もあるのですが、せっかく今夜は晩ご飯作らなくてもいいというのに、自分だけの為にわざわざ冷凍チキンに向き合いたくはありません。
なんとか娘に説明して、それでも不服そうな顔をされながらなんとか完食したヨーグルトは涙の味。
娘の語彙力が日に日に向上すると共にうすうす感じてたんですが、最近は娘にまで後輩扱いされはじめてますw
ちなみに、こんな私が自分の後輩からはどう見られているかというと「イジれる先輩」です。
編集長の名を剥奪されるのも時間の問題かもしれませんね。
そのときはどうか察してください、「あ~、あの人ついに・・」ってね♪
ではでは、どちら様にも間もなく平等に訪れるブルーなマンデー、張り切ってまいりましょう!と、白鳥は言った。
コメント