今日、マガジンをUPしてから気付いた。
このブログを「ですます調」で書いてることに引っ張られて、今回の編集長コラムまで、ついうっかり「ですます調」で書いてしまったことに。
だからどーしたと自分でも思うが、今日のブログを「だである調」で書くことで、自分の中での帳尻を合わせたいと思う。
同時に気付いたのは、私の素はブログの文体の方だということ。
webマガジンを始めるときに、名前を出さないことにした私が書くコラムは、自然の成りゆきで「編集長コラム」と銘打たれることになった。なんと勇ましいタイトルだろうか。
このタイトルが自分にふさわしくない自覚はあるので、私は激しく苦悩した。
他のスタッフたちに相談もした。
その結果、いくら本来の姿は情けない感じの後輩キャラだとはいっても、仮にも編集長と名乗らせてもらうのに、いきなり「あ、どーもです~、なんかすんませ~ん」とペッコペコな感じでは良くないんじゃないか、という話になった。
すぐ苦悩するわりに切り替えも早い私は、その案をあっさり受け入れ、20回目までなんとか順調に来ていたにも関わらず、まさかの21回目にトンネルしてしまったというわけだ。
郡山の村田くんは、挽回する為に1年も努力し続けたが、私はたった1日でテキトーに帳尻を合わせられる分、人に何の感動も与えない。
どちらが素晴らしいかは一目瞭然だろう。
この数日、ブログに書きたい話が貯まっているので、また少しずつ書いていきたいと思う。
それにしたって、ブログでこの語調は、なんだか落ち着かない。
明日からはまた、ブログは張り切ってゆる~く書かせてください。
それでは、今宵はこれにて失礼させていただきます。
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