編集長イイワケ~今後のマガジン更新頻度のお知らせを添えて~

編集長

ご無沙汰しております、編集長でございます。

さて、実は今月から当マガジンは月刊にすることになりまして、毎月末の金曜日にup予定でございます。

「皆さまのちょっとした暇つぶし」を目指すマガジンなのだから、せめて毎週upを心掛けたいのはやまやまなのですが、この体たらくで大変申し訳ありませんw

なにぶんインタビューは私1人で取材&執筆、さらにくだらないコラムまで書き、他のコラムニスタたちから頂いた神々しいテキストをチェックし、インスタを更新し、そしてweb担当者がちょっと目を離すとすぐに怠けるため、web作業まで私がこなすことも多々。
尚、私は機械にからきし弱く、web担当がやれば20分で終わる更新作業が、私の場合2時間を要しますw

あくまでもメインは子育てである身にも関わらず、自分で撒いた種によって子供に皺寄せがいくことだけはなんとしても避けたいところ。

その結果、苦渋の決断をしましたが、皆さまの暇つぶしツールを1つ減らしてしまうことになったのは慚愧の念に耐えません。
でもよく考えたら各種SNSを始め、暇つぶしには事欠かない世の中なので、このマガジンが週刊だろうが月刊だろうが大した問題では無いことに気付きました。

そしてうちのマガジンはインタビューをメインコンテンツに据えていますが、これは他人様の人生を私のような軽率かつ軽薄な人間が取り扱わせて頂くという、まことに綱渡りのような行為です。

私がもっとロジカルで飲み込みの早い人間ならちょちょいのちょいなのかもしれませんが、とにかく愚かで浅はかな私は、毎回頭から煙出るほど考えに考えながら書いており、とてもじゃないですが片手間ではできません。

インタビューは構成に1ヶ月弱(アホな私が1人で考えているため)、書く作業自体は3時間ほどですが、なんとこの3時間で毎回2kg痩せます。
このようにインタビューはダイエットにもなるのでできれば毎週書きたいのですが、もう少し子供が大きくなったら、また増やしていきたいです。

「え!今まで片手間じゃなかったん!?」と思われる賢明な読者の方もおられるでしょうが、実はこれでも全力少年だったことに軽い衝撃を受けてもらえたら幸いです。そして3秒後には全て忘れてください。

インタビュー相手の方々には、うちのような弱小マガジンにご協力頂けるだけでもありがたいのに、貴重なお話をやっつけでは載せられません。責任感強いので。
責任感は強いのに頭は弱いことが目下の悩みではありますが、もう悩んでても仕方ないので、自分史上最高級の丁寧な仕事を譲らないことにしました。カワイイは作れる!みたいなもんだと思ってください。いえ、やっぱり思わないでください、すみません。

そしてこんな私の一人相撲マガジンに快くコラムを書いてくれるコラマーの皆様にも頭が上がりません。
彼らはきっと徳を積みすぎて来世は地方の豪族になれると思いますので、それを楽しみにこれからもよろしくお願いしたいです。
でもよく考えたら、すでに現世でも経営者だったりミュージシャンだったり馬主(一口)だったりする彼らなので、地方の豪族ではあまり感動が無いかもしれないので、代わりに私が喜んでなります。

ちなみに、私が考える「暇つぶし」とは「長文」です。
私自身がとてつもない活字中毒で、よく聞く話ですが何も読むものがなければ家電の説明書でもなんでもいいからとにかく常に字を追っていたいタイプで、同じような人はまぁまぁの割合で存在すると思っています。

近年は動画が隆盛を誇っているのは存じていますが、私は文字派です。
youtubeとかで見たいなと思うものがあっても「文字起こししてくれたらありがたいなぁ」といつも思ってます。
周りでも「それわかる!」という声をちらほら聞くので、活字の文化は消えはしないと思ってますが、私の存在は消える可能性が高いとも思っています。

家電の説明書と同程度には暇つぶしになれるようにこれからも頑張りたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
ちなみに、家電の説明書を超えられる自信は全くありません。「フィルターは取り外しできます」以上の名文を書ける気がしません。

そして私は派手顔(アフリカンシンフォニー系)なわりに内面はとても奥ゆかしい大和撫子なので、マガジンを月刊にすることをインスタで告知すべきか否か、めちゃくちゃ悩んでいました。
したところで誰も興味無いだろうし、かといって礼儀正しい私は、しないのも気が引けます。

超絶理系で合理的なweb担当に相談したところ「全く必要ない、誰も興味ない」と冷淡に言い放たれましたので、ここはひとつ言うことを聞いておこうと思います。
言うことを聞く気になったのは、焼肉を奢ってもらう約束をしているので、それまでは逆らえないからです。
焼肉の話が無ければ私は勇ましくインスタでご挨拶をし、色んな人にごく微量の「?」だけを与えるところでした。焼肉のおかげで小難を回避できたのです。奇跡です。

とゆーわけで、どちらかというと文系、いえアホ系の私からのご挨拶はこれに代えさせていただきます。高い所からのお目汚し、大変失礼いたしました(奥ゆかしさの履き違え)。

現在も次のインタビューの構成に毎日頭を悩ませていますが、せめてブログは細々ながら書きたいと思いますので、万が一ご興味ある方がいらっしゃれば、また覗いてください!
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

編集長

編集長

神戸を愛し神戸に愛され続けて38年😆👍(つまり38歳)人と喋ることと文章書くことが好き過ぎて、うっかり編集長になってしまったタイプです。神戸及び兵庫県の『人』をクローズアップしたインタビュー記事をメインに、神戸っ子たちのコラムも充実♫ 地元の人にも神戸以外の人にも、軽〜く友達感覚で読んでもらえたらうれしいです😊💓

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